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不動産の売却を検討し始め まず何をしたら良い?

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不動産の売却を検討し始め まず何をしたら良い?

不動産の売却を検討し始め まず何をしたら良い?

2021/10/10

☆所有不動産の売却を考え始めた・・・ まず何をするべき?

『転勤になるかもしれない』『実家に帰って親と同居するかも』『相続した実家 戻る予定も無いし売却しようか?』等々
不動産の売却を検討し始めた時 まず何からすれば良いか?お悩みの方はいらっしゃいませんか?

もちろん、不動産屋に相談、査定を依頼するのも良いですが、その前にご自身でできることがあります。
また不動産屋に査定、相談をする上で注意するべきポイントもお伝えしたいと思います。

①自分でネットや広告で周辺に売出物件を見て、相場を把握しよう!

私が不動産売却を検討し始めた方にまずおすすめするのは、ご自身でインターネットのポータルサイトの
アットホームやSUUMO等や近所のスーパー等においてある無料住宅情報誌、チラシ等で
売却検討の不動産の近隣の売出物件を見て、大体の相場を把握することです。

何故なら、相場を把握せずに不動産屋に査定・相談を依頼し不動産屋任せにすると・・・
『相場より安く販売され、契約後に分かったが手遅れ』になったり、
逆に『相場より高く売りに出され、何度も値下げし成約まで時間がかかった』といったこともあります。

ご自身である程度の近隣の売出事例等で相場を把握することで、上記のようなことを防げる場合があります。

②査定は複数社依頼した方が良いです。

次は実際に不動産屋に査定、相談をする段階のお話になります。
不動産屋に親族や友人でよほど信頼できる方がいらっしゃれば話は別ですが、
広告やネットで新規で探して依頼する場合は、1社だけでなく2~4社くらいは査定依頼し
査定結果の報告書類をもらった方が良いと思います。

何故なら買取の場合は買取金額が提示されるので分かりやすいのですが、
仲介の場合の査定はあくまで近隣の成約事例、売出事例、相場等を基にあくまで成約予想価格を
算出するものであり、成約金額を保証するものではないからです。

複数社査定を依頼し、査定金額が各社同じ範囲であれば、成約予想価格の精度は高いと言えるでしょう。
逆に1社だけ極端に安い金額や高い金額を提示してきた時は、怪しんだ方が良いかもしれません。

③最終的には信頼できる業者に依頼しよう!

最終的に売却依頼先、媒介形式(専属専任、専任、一般媒介契約)を決めるのは所有者様です。

査定金額の根拠、対応、態度等を総合判断し、ご自身で信頼できる業者に売却を依頼しましょう。

避けた方が良い業者としては媒介形式の説明をせず、専属専任、専任媒介契約を締結させようとする。
査定金額は高いが、説明の根拠が曖昧等々・・・ ご自身で見極めて下さい。

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