☆中古戸建の2022年3月価格動向　中部圏・愛知県ともに3ヶ月ぶりに下落☆

（株）東京カンテイは2022年4月7日、2022年3月の主要都市圏・主要都市における中古（既存）一戸建て住宅の価格動向を発表しました。
調査対象は、敷地面積100～300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、土地・建物とも所有権の物件です。
【まとめ】
中部圏の平均価格は前月比0.6%下落の2,489万円、愛知県は前月比0.3％下落の2,960万円となり共に3ヶ月ぶりの下落となった。

首都圏の平均価格は同5.9％上昇の3,798万円と反転上昇、東京都は同12.3％上昇の6,121万円となった。

近畿圏の平均価格は同4.2％下落の2,690万円と3ヶ月ぶりの下落、大阪府は同0.5％上昇の3,054万円となった。

【参照ページ】
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/1018