不動産ニュース/既存マンション成約価格/22ヶ月連続でプラス!
2022/04/12
☆既存(中古)マンション成約価格 22ヶ月連続プラス☆
(公財)不動産流通推進センターは2022年4月11日、全国の指定流通機構における2022年3月の既存住宅の成約動向を公表した。
既存(中古)マンション成約価格は3,309万円(前年同月比7.08%上昇)、1平方メートル単価は50万2,000円(同8.71%上昇)と、
共に22ヵ月連続でプラスとなった。
専有面積は67.39平方メートル(同1.24%減)と10ヵ月連続のマイナス。築年数は24.02年(同3.34%上昇)と10ヵ月連続のプラス。
成約件数は6,469件(同19.01%減)と3ヵ月連続のマイナスとなった。
【参照ニュース】
既存マンション成約価格、22ヵ月連続プラス | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」 (re-port.net)
ここ数年、不動産業者売主の室内を全面リフォーム、リノベーションされた物件が増加しており
当然リフォーム価格が上乗せされ販売されるので、全体的に価格を押し上げていると思われます。
不動産業者が購入者となる場合の売却の仲介手数料を、弊社は無料に設定しており、
最低でも10社以上に紹介を行い、より良い条件を引き出す努力を惜しみません。
売却方法として、不動産業者により買取を検討の方は是非、仲介手数料がお得な
弊社に是非ご相談下さい。
ほとんどの仲介業者は、買主が不動産買取業者でも仲介手数料が必要です。